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産後クライシス 解決法 [ドキュメント]

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感情のアップダウンはあって当たり前!  Aちゃんが私に話してくれたように、

誰かに話すのは有効かもしれません。それでも、感情の変化に戸惑う女性は多いと思いですよね。

久しぶりに会った彼女の出産の第一声は、衝撃的でした。「イメージとしては、子猫を守ろうとする母猫がガルルーって牙を剥く感じ」だそう。

「子どもを生んだら、とにかく外で稼いできてくれればいいって思ったのよ! 」とかわいい娘を抱っこしながら笑顔で語る彼女は、かなり頼もしいお母さんの顔です。


彼女の話では「これは産後の一時的なものなのだ」と自分で自覚することが大切なようです。

自分自身を分析してきた彼女は、産後のツラさに勝ったと言えるかもしれません!


出産は未知の領域ですよね。その隣で生まれたばかりの我が子はギャン泣き。彼女が直面していた“大変さ”は、感情の変化と体のツラさ。(イギリスのキャサリン妃は、出産翌日に退院し、カメラに向かって笑顔で手を振っていましたが、あれはかなり大変なことなのかもしれません…)

そして、この出産後の女性の感情の変化によって夫婦に起こる危機が「産後クライシス」。

今回は、そんな産後ママの実態をお届けします。例えば、育児が大変なのに旦那さんが手伝ってくれない。

出産前は、好きで一緒になった旦那さんに、そんなことを思う女性の気が知れなかったと言う彼女。

実際に、出産後6ヶ月目に、彼女から連絡があり「産後クライシスが明けたー」とスッキリした声で報告を受けました。命と向き合う仕事ですから、出産についても、普通の妊婦よりも知識も豊富で「精神的にも余裕だったんだろうな」と思っていたのですが…。

嫌悪感を抱いちゃうんだよね」と旦那さんへの拒絶についても教えてくれました。

さらにAちゃんは、旦那さんとのスキンシップについても「マジで、触らないでよって思ちゃって。

という状況が重なり、旦那さんにイライラしてしまうそうです。でも彼女は「これは、赤ちゃんを守ろうとする防衛本能だわ」と、自分自身を冷静に分析していました。

でも、出産後の今は、旦那さんに稼ぎ手の役割だけを求めています。



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